私はあまり、本を読みません。
先日ふと、本を読んでみようと思い、家にあった星新一のショートショート『ご依頼の件』を読みました。
あはは、と納得して笑えるものもあれば、何度も読んで「最後のあの言葉は何だったの？」と疑問がずっと残るものもありました。
私が最後まで一番よくわからなかったのが「初夏のある日」という作品。
自分があまり本を読まないから意味がわからないのか、はたまた作者さんの意図によるものなのか…
作品について、色んな人の意見を聞いてみたいと思ったり、続きやオチを想像してみたり
だから本って面白いんだなあ！
と、大人になってようやく気づいたつい先日でした(笑)
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